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流氷SUP 2月
今年もオホーツクに流氷が戻ってきました!
昨夏の暑さ、近年の傾向から減少を心配していましたが、なんと今年の流氷は近年にない勢力なんです!
ただこのプラン、あまりにも流氷の勢力が強いとSUPを漕ぐスペースがなくなってしまう…。
2月14日現在、氷の間にできた狭いスペースで実施していますが、自然条件なのでご了承ください。
例年このプランは流氷の勢力が落ち着く2月下旬から3月中旬がベスト。
ご参加をご検討の方は「にゃんにゃんにゃんの日(2/22)」や「ひな祭り(3/3)」をメドにお越しいただくと良いかもしれません。
でも流氷が多い時も氷の上を歩いて、登って、見つめあって??楽しめますよ!
5㎜のネオプレン素材のドライスーツを着用するから、厳冬の海でも安心。
グローブも専用のものをご用意。スマホやコンデジを持参したい方にはドライバッグのレンタルもしています。
防寒帽子と厚手の靴下(足用カイロ)、とワクドキの気持ちを持ってご参加ください。
SUPから本物の流氷の上に乗った「流氷SUP」ができることも。
「午前と午後、どちらが楽しめますか?」というご質問をいただきます。
それぞれの光をお楽しみください。午前は明るい青と白、午後は西日の薄朱。
静かな氷の海を堪能できますよ。
「SUPから落ちないんですか!?」という質問もいただきます。
もちろん落ちることあります。そしてアラフィフ以上はよく落ちます。
でも大丈夫!?同世代ガイドがサポートします(笑)。
意外に落ちても、みなさん笑顔。そのくらいネオプレン素材ドライスーツは保温性、浮力性に優れるスーツなんです。
知床アルパは(一社)日本セーフティパドリング協会(JSPA)のライセンスを取得したガイドが経営するショップ。
ガイド1名あたりのご参加者数は3名。厳冬の海でも目の届くサービスを提供しています。
ぜひ、冬の知床へお越しくださいね。
「知床アルパ 流氷SUP」は知床アルパの登録商標です。